弥生三月若馬跳ねる
昨日の謝罪会見を見て、日本人は誤り方が下手になったなと思う。ピンチはチャンスという気概が感じられない。なにもかもがのっぺりとしている。昨夜のジーコジャパンも同様。
さて、今週はトライアルの本道・弥生賞。こんな時は若馬の無垢な走りに期待したい。むしろ皐月賞よりも、より実力が測られるレースなのである。ならば、武豊のアドマイヤムーンから入るのが本筋で牛スジ。全走で2歳チャンピオンのフサイチリシャールを破ったのだから、当然で腹ミノ。また、使われてハラミも絞れており、他馬より今回は上ミノと映る。
もとよりこのレースは配当は期待薄豚シャブ。だからといって別に焼肉が食べたいわけではないのだ。
- 出版社/メーカー: 弥生
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: CD-ROM
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