天才降臨

hajimechan2007-10-29



嫌な予感はあった。
土曜の2重賞は、両方とも押さえのワイドが当たってプラス収支。
しかし予想の軸がずれているのは明白だった。


G1馬七頭と豪華な顔ぶれが集まった天皇賞は、
メイシヨウサムソンとポップロック二頭軸三連単で挑むも玉砕。
軸馬は悩みに悩んだが雨の影響と展開を考えてサムソンと前走見所のあったロックに決めた。
ヒモで期待したのはブライトトゥモローだったが直線の不利もあり伸びず。
もう一頭アグネスアークも買おうと思ったが、点数が増えるのとずっと馬体減りが続いていたので、
泣く泣く切る。
フタを開ければ前走と同体重で保ったのが好走の要因だろう。
三着カンパニーは東京は走らないと思っていたのでノーガンチュウでした。


今回のメイショウサムソンの泣き所は武豊の騎乗だった。
いつもの通り後ろに下げてしまうかも?という不安があったからだが、
やはり、そこは天才。無用な心配はいりませんでした。